クマゼミ観察日記

嫌いな人間をクマゼミと例えながら書くノンフィクション物語

お返しに手料理をくれる迷惑いとこ

昨日仕事から疲れて帰ってくると

父親から「おかず余っているからすこし取りに来ないか」とライン。

 

はじめは、きっと祖母がつくったものだとうれしくて取りに行くが・・・

 

それはいとこがつくったやつだったのだ。

 

はじめみなれないお皿と、きっと祖母がつくったものではないとはわかっていた。

それでもなにこれ?ときいたら

いとこがつくってきた と言ってきた。

 

私は他人の手料理が苦手だ。

家族、信頼している人など以外に

赤の他人にもらう手料理は苦手だ。それに大嫌いないとこからの手料理だとなおさら無理だ。

 

父親にいらないといったら

「張りあっているのか?」と・・・

張り合っている・・・?

そんな次元ではない。

”大嫌い”なのだ。

 

大嫌いなやつの手料理なんか食べるわけないやろ。